ユニバーサルデザイン。

06.15

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2004年の全国身障者芸術文化祭が神戸で行われてから10年。
当時は、神戸でもユニバーサルデザインと言う言葉を知っている人は30%台だったのです。
そこに、二つ返事で石材店として出展すると私が言ったときには、主催者の神戸新聞事業社の担当者は驚いたものです。
「墓石屋が何を出展するんだ?」・・・と、社内でも話題だったとか。
それを機会に、私自身のコンセプトだった「お参りする人にやさしいお墓づくり」が「お墓のユニバーサルデザイン」へと進化したのです。

それから10年、過去のお墓づくりと新しいデザインが私の中で融合しながらどんどん進化してきました。
もちろん、ユニバーサルデザインのコンセプトは、オムロン、TOTO、コクヨ、パナソニック・・・と現在の物づくりの基本的な考え方となっています。
コンセプトが素晴らしければ素晴らしいほどに、そこから生み出してゆけるものやチャレンジの対象は果てしなく広がり未来に続いて行きます。

いろいろな言葉があります。
「美しいものはシンプル」
「機能を追求すると限りなくシンプルに近づく」など・・・

「ユニバーサルデザイン」を直訳すると「普遍的な設計」であり、普遍的な物は真理を包含しているのです。
では、具体的にはそれぞれの物づくりや社会生活において何に相当するのか。

その意味でも、私の追求しているユニバーサルデザインは物作りにおける素敵なコンセプトです。

 

 

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