お墓とお店のパーソナルサポート

「これからの墓石店」

大手、中小の個々の墓石店に於いての今後の展望を形成するのは容易なことではありません。自分でイメージに描いていてもイザ実行するとなると、現状改革というものは意外と難しく、ましてや過去からのシガラミや人間関係において自らが経営者でありながら言いにくい事、やりにくいことが多々あるものです。

そういった時にお役に立てるのが、業界から現場までを熟知したアドバイスです。どうすれば思いがスケジュール化でき、具体的に進めて行けるのか。そのような目標づくりから日々の販促活動のあり方、現場施工の効率化、豊富な経験と知識を元に、総合的なアドバイスをお約束いたします。

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「墓碑デザイン」

墓石業界も、10年余り前から「ハードからソフトの時代」に移行してきました。少子化を迎える社会の中で、ニーズがいかに変化してゆくのか、現代の世代の死観や先祖認識ほどう変化しているのか、その中で社寺との関わりや建立されてきたお墓の維持管理の行方の検証において、未来に何を提供して行くかを決める必要があります。

墓石のデザインには全国各地で少しづつ異なります。それは地域の伝統とい言えます。特に、日本各地の灯篭や狛犬などの彫像物などは、その地域の歴史を刻んできた石工の創作の歴史とも言えます。

墓碑の建立という習慣が生まれてから現在までの進化というものが有り、これからも進化をして行く必要があります。特に現代ではニーズの多様化や耐震対策など、3~40年前とは比較にならないほど建立技術は確かなものになってきました。墓碑のデザインの考え方は基本的に二種類に分かれます。汎用性を重視したものと、個々のお客様のニーズに対応する為のオンリーワンとの違いです。それは、和型墓碑と洋型墓碑との区分とは異なります。

私が20年ほど前にデザインした和型墓碑は現在も順調に販売されています。既に、そのお店固有の選択肢であり定番的墓碑にもなっています。なぜなら、10人のお客様にその墓碑を作ったコンセプトを説明をして、少なくとも7~8人以上の方に「なるほど」と思って頂ける「説得力」を持っている事です。逆に言うと、その同意を得られない墓碑はいくら自信作であっても「価値観の押しつけ」となって定番的汎用商品とは成りません。

 

<デザイン例>

 

DSCN3710 DSCN3714 DSCN3718 このように、そのお店だけの汎用墓碑の設計にはコンセプトが必要です。

 

次に、お客様の個々のニーズに対応する為には豊富な経験と知識が必要となります。墓石集といった写真集も販売されているようですが、個人のものであるほどにオリジナル性が求められ、ましてや、写真集の真似などは意匠権を侵したご法度の部類に属します。だからと言ってCADのパーツの積木細工で「格好いいでしょう」と自己満足しているのでは進歩はありません。そこに、最適な石組みという問題を含めたオリジナルの墓碑の設計の難しさがあります。その意味で100%に近いお客様の要望を叶えた一例を挙げておきます。

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墓石・墓石店設計プランニング

あなたのお店だけの「定番墓石」をデザイン致します。

墓石業界も、10年余り前から「ハードからソフトの時代」に移行してきました。少子化を迎える社会の中で、ニーズがいかに変化してゆくのか、現代の世代の死観や先祖認識ほどう変化しているのか、その中で社寺との関わりや建立されてきたお墓の維持管理の行方の検証において、未来に何を提供して行くかを決める必要があります。

大方のお客様に取って墓石の建立は初めてのことです。それゆえに、無垢な気持ちでお店に並んでいる墓石の説明を受けられることになります。そこで墓石店が行ってきた説明は「大きさ・銘柄・付属品説明」だけだったと言えます。それ以外と言えば、研磨の良し悪しや形の良し悪しでしょうか。

各お店が同じことを言い、結果的に値段の競争という実体から50年間抜けられませんでした。そこから脱出する為にある多くの方法のうちの一つが「当店の定番墓石」であり、その墓石について30分以上でも語ることができる定番墓石の創出です。コーヒー店に行っても、そのお店の腕を知るのは「ブレンドコーヒー」を飲む事です。なぜなら、店主が精魂込めて腕を振るうのが「ブレンドコーヒー」だからです。その意味で、モカやキリマンジャロといった個別銘柄は、どこに行っても同じ物を飲んでいるという事も言えます。もちろん、最近はプライベートに世界のコーヒー園を回り、プライベートブランドとして取引を成功させているバイヤーの増えています。つまり、当店の「お墓はこれ」という定番を作ることであり、その墓碑における優れた点や、なぜこうなのか、なぜこうでなければならないのかといった事が充分に説明できる完成されたオリジナル性を有していることが求められます。

もちろん、地方によってその形は微妙に異なっていますし、地方色の濃いものであることは事実です。だからと言って、伝統を否定するのではなく、いかに新しい発想と技術を融合させて行くかということになります。その為に必要なのが優れたコンセプトです。その意味で、40年の経験と専門知識とデザインにおける感性と、常に新しいデザイン情報に接しているノウハウを注ぎこんだデザインを行います。

私がかつて別項のオリジナル墓碑を設計した時も、自社の人間でさえ全く関心を示さず、逆に同業者に於いては真似の如くに作られた墓石があちこちで見られました。しかし、他社におけるそれらのすべては今日には生き残っていません。なぜなら「真似は真似であり本物以上にはならない」のです。もちろん、定番商品にはなりません。

もちろん、設計依頼に対しては無償で行います。デザインをしても気に入らなければ採用には至らないでしょうし、作っても売れなければそれは墓石店様に取っては無駄であり、リスク以外の何物でもありません。そういったノウハウも含めて、どのようにすれば定番商品に育て上げるのかというプロセスを含めて詳しく提案させて頂きます。

 

時代に対応するお店とは

これからの時代に手的沙汰「お客様のニーズとウオンツ」を満たすお店である必要があります。それは決してこれ見よがしに見せつけるものではなく、いかに引き(惹き)付けるものであるかという事が不可欠です。ニーズが多様化して行く中で、いま、そしてこれからの人々がどのような内容に引き付けられ、信頼を覚えて頂けるかという事がテーマになります。もちろん、都市部と地方における違いや規模の違いといったものがあり、一概にお勧めできるパターンがある訳ではありません。それゆえに、どうしたいのかというご希望を充分にお聞かせ頂いた上で適切な助言を行います。店舗デザインという性質上、一般的なマーケティングリサーチといった数字的な資料に留まらない専門的な判断が求められます。その意味で、業界を熟知した専門的サポートをさせて頂けるものと確信しております。

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