施工技術の向上と提案

施工技術

墓石業界における施工技術という場合、墓石工事における特殊性は何かという事をまず検証する必要があります。一般の土木建築工事とは異なり、石組み工事ゆえに必要な留意点、あるいは特殊性について明確にする必要があります。もちろん、それはCADによる設計段階から関わってゆくものです。職人なら避けるだろう変な所に継ぎ接ぎは無いか、長さと厚さにおいて何かの負荷が生じた知己に破損は起こらないか、あるいは転倒や転落による危険性はないか、多くの要素が含まれる問題です。

業界内で販売されている免震や基礎材料などもその一つと言えますが、それらの適切な追うようにおいてもコストの面や土木的建設的見地からの基礎的な考察が求められます。また、オリジナルな設計における独自の新しい工法も提案可能な所でもあります。例えば、墓地ゆえに求められる土舗装などによる30年の防草保証なども容易に提案できますし、基礎工事や免震等においても非常に低コストでありながら説得力のある独自の提案が可能です。

 

透水性・保水性舗装

驚異の透水性と保水性に驚愕!

バケツ1杯の水を一瞬に吸収/透水!

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(ハワイでの駐車場におけるサンプル・デモ:後部はハワイの砂、手前の黒い部分は廃アスファルト粒)

 

<透水性・保水性舗装>

① 少ないセメント量で高い安定性(強度、収縮性、耐久性)が得られます。
② 無機化合物反応による溶剤のため、自然環境に与える影響はほとんどありません。
③ 短期で強度が得られ、養生期間の短縮ができます。
④ NEの為に開発された独自の工法(特許工法)によって、優れた透水性と保水性が得られます。
⑤ 夏のヒートアイランド現象に対しても、保水機能による効果で表面温度を低温に保ち、アスファルト舗装のように高温になりません。また、温度上昇による軟化で設置物の沈下や転倒といった現象も発生させません。
⑥ 降雨時の水溜りや跳ね上げも無、水きり勾配不要の舗装は車椅子にも安心です。
⑦ 優れた透水性は雨水の地下への浸透を助け、地下水への還流に役立ちます。
⑧ 骨材を選ばないNEの性能は、現地の漉き取り土壌の使用や、産業廃棄物利用にも結び付けて行くことができます。

<透水性・保水性舗装の用途>

・道路

・道路中央分離帯の防草

・交差点視界確保・道路脇および法面の防草舗装

・公園の土歩道舗装・庭園歩道

・一般歩道施工(水切勾配不要の車椅子歩道・通路)

・透水性駐車場舗装

・ビニールハウス周囲防草舗装(高温と害虫発生防止)

・社寺土間しっくい代用舗装

・墓地区画内および通路舗装(やさしい土のイメージ創出と夏の高熱化の緩和)

・優しい土のイメージを持つ庭園や墓地などの表面仕上げ舗装

・日本庭園用給水擬岩製作(苔・花用)

・ビニールハウス引き込み空気冷却管・エコルーフ・ベランダタイル・屋上遮熱等への応用

・透水性保水性プレート、インターロッキングの製造

・その他、用途はアイデア次第で限りなく広がります。

 

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地表温度測定検査

 
下記は上記テストピースの保水効果における表面温度テストの結果です。簡易なテストですが、アスファルト・コンクリート・NE舗装の違いを知るには参考になるものです。1時間後には照りつける夏の太陽の下で20度近い地表温度差を記録しています。
アスファルトは多少の吸水をしていますが、コンクリートを含めて多少の水きり勾配を付けることが普通のため、ゆっくりとした散水も非常に早く流れて行ってしまいます。それに対して、NE舗装は保水性と透水性を効率よく(骨材の粒度など)調整することで、飽和状態の後の降水は地下に透水させてゆくという作用も併せ持っています。
家周りや歩道など、保水性舗装は非常に環境の温度を低く保ってくれる優れた素材である事は一目瞭然に理解できます。
 

どんなに夏の太陽が照りつけても地表温度は36度前後。環境に対する優れたエコ資材である事を証明しています。

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<透水性舗装他社施工例>(阪神高速道路・鹿島道路)

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 中国青島「2014中国花博」

花博会場舗装工事風景

写真提供:関連企業

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他社施工例(ドイツ企業・樹脂系混和剤と思える)

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